アオジソ (しそ科) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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近くの農地か民家からのこぼれ種が飛んできたのだろうか。くぬぎ橋下流の新堀用水べりなどでアオジソが花を咲かせていた。 アオジソの葉と花穂には赤紫蘇にない特有の香り・シソアルデヒドがあり防腐作用があるので刺身のツマや冷奴、そーめん・うどなどの薬味として使われお馴染みだが、花は秋口に開花。シソ科特有の唇型の花は直径5〜6ミリ、淡い紫がかった小花が縦長の穂咲きになっている。 草丈は50〜60センチ以上もあり対生した広卵形の先の尖った葉は大葉と呼ばれるくらい大きくなるが、花はヒメオドリコソウ並みのミニサイズだ。 |
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