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ルーネンバーグを後にして一行のバスは北上。対岸にあるプリンスエドワード島へ渡る
カリブーのフェリーポートへ。乗船したのは午後4時過ぎでした。プリンスエドワード
島の中央部突端のウッドランド間を1時間半おきに運航しており、乗船時間は75分。
乗船前に現地ガイドの桑原さちさんから「プリンスエドワード島の観光シーズン6~8
月は雨か曇りか霧の日が80%なんで…」と予防線を張られてしまった。参加者17名の
うち男性はわずか1名。残り16名のいずれ劣らぬアンのファンたちの顔が一瞬曇った!
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ノーザンバーランドフェリーはかなり大型船でラウ
ンジはゆったり。ドリンク・カフェコーナーのアイ
スクリームがお奨めだそうですが、天候が気になっ
てデッキで吹き飛ばされそうになりながら、海原と
空をにらんでいました。
空も海も目が痛くなるほど蒼いが、行く手には雲が
モクモク。「ウッドランドに着く頃は雨になるやも
…先週のツアーは3日とも雨でした」とガイドさん。
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再び観光バスのシートに戻って、フェリーを下船。
“アンの赤毛”を象徴するようなプリンスエドワード
島の赤い土が車窓に広がった途端に、窓ガラスに雨
が突進!しかし、数分後には日差しが明るくなり、
「あれ見て!虹よ!」と、車内から歓声がわき上が
った。「プリンスエドワード島で虹が見られるなん
て、私たちを歓迎してくれてるのよ!」。小説の舞
台となっているキャベンディッシュのモーテルに着
いたのは 夜9時半を回って辺りは薄墨色でした。 |
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